スキルを広げる「最後のチャンス」かもと思い、ビビりながら取り組んでいること

目次

1|「順調ですね」と言われるときの本音

「人生順調すぎますね。」

「勝ち組ですね。」

ここ数年で、何人かの方にいただいた言葉。

確かにプライベートも仕事で大きな変化がありました。

仕事では営業から人事への異動を経験。

プライベートではありがたいことに結婚できて、幸運にも子供にも恵まれて、

去年2人目の娘が産まれました。

友達からは、「君から生まれる子供の中で最高にかわいいと思う」

という子供が褒められているのか僕がディスられているのか非常にきわどい印象的なコメントをもらいました。笑

過去のキャリアチェンジについてはこちらの記事をご覧ください。

周りからは、「仕事もプライベートも順調で「勝ち組」ですよね。」

そんなことを何回か言ってもらうこともありました。

ただ本心は、、、、。

「か、、、、かちぐみぃ〜〜?」

そう思ってもらえるのはとてもありがたいのですが、

何にも勝てていなく、なんなら負け続けている気がするし、

心の中ではほぼ「真逆」の感覚がありました。

2|自分がいま感じていること

自分はどう感じているのか。

まずは、キャリアチェンジが想定より大変だということ。

それに加えてAIの進化によって、自分がいる「人事」をはじめとした「バックオフィス」の人員はめちゃくちゃ減少傾向

人事に来て明らかに視野は広がったし、仕事もおもしろい。

一方で、ほとんど一緒だけど、ちょっとだけ違う資料をいくつも作ったり、

細かいデータ入力や調整作業など、AIを上手に使ったら必要のない仕事も大量にあります。

これからもAIの変化がもっと進む中で、正直いつまで居場所があるかわからない。

そして、次のステップに進むときに、自分は「何ができる人」と言えるんだろう?

3|育休を長く取ることにした、本当の理由

去年、2人目の子どもが産まれることがわかり、育休を約1年と長く取ることを決めました。

「育児に専念したい」「家族の時間を大切にしたい」これももちろんあります。

ただ、決めた一番の理由は、「将来のために踏み出すキッカケ」を作りたいと思ったこと。

自分の年齢や、これから子供が大きくなること、家族の将来を考えると

どうしても大きな挑戦はどんどん難しくなっていきます。

こんなに時間が作れるのもきっと最後。

(部署の方々には頭が上がりません)

同じ代の友達は起業やスタートアップでの挑戦など、

結構なリスクを覚悟でチャレンジをしていて本当に凄いと思うし、

せっかくなので、自分も心が揺れるような挑戦をしたい。

「スキルを広げる」という挑戦は、40代に片足を突っ込もうとしている今が最後になるかもしれないと思いました。

4|これまでの仕事で見えてきた、自分の強み

社会人も10年を超え、営業と人事、両方を経験した自分の強みについて。

周りから言われて一番嬉しかったのが、「人柄が強み」という言葉。

自分なりにこんな解釈をしています。

「変化の途中にいる人の気持ちを、解像度高く理解できること」

理系の大学院出身の自分は、営業の仕事をはじめたとき、コミュニケーションで相当苦戦しました。

さらに5回の転勤、役割の変化、営業から人事への異動。

カッコよく変化があるたびにサラッと活躍できればよかったのですが、

残念ながらそんなことは「一回たりとも」なく、、、、

毎回ちゃんと迷いながら、壁にぶつかりながら、傷だらけで笑、歩いて来ました。

ただ、だからこそ、

・コミュニケーションや人と接することに悩む気持ち

・ひとつのことを続けていてスキルが広がらない不安

・自分の強みに自信がなくなってしまうこと

・新しい環境にチャレンジすることの大変さ

こういった悩みを持っている方に対して、

自分が近い経験してるからこそ、すこしずつ共感できることが増えてきている気がします。

5|「人の目が輝く瞬間」を、もっと作れる人になりたい

自分が人生を通してやりたいことは、「人の目が輝く瞬間」をもっと作れるようになりたい。

「人柄」が自分の強みで、自分と話すことで心が軽くなったり、前向きになる人がいるとしたら、

もっと自分が相手の感情に寄り添えて、大切な悩みについて一緒に考えることができればもっと役に立てるんじゃないか。

人の感情に強烈に寄り添うこと」はしばらくAIにはできない気がする。

いまよりも「観察力」や「対話力」を磨くことが、これからのキャリアを考えた時に、自分の強みを伸ばして活かすカギなのでは。

そして、これって「コーチング」を学ぶことが近道な気がする。と思い立ちます。

ただ、ここで問題が。

なぜか「コーチング」ってちょっと胡散くさいイメージがある。

本来の語源は、「Coach(馬車)で、大切な人を目的地に送り届ける」ことから、

「相手が目指したいゴールに辿り着くお手伝いをする」という素晴らしい仕事。

ただ、子育て中の悩みを、経験していない人にわかってもらうのが難しいように、

自分がまったく経験していないことを心から共感するのはハードルが高い気がする。

今、経験の幅が広がったタイミングだからこそ、本気で学んでみよう。

さらに、せっかく育休をとることもあり、どうせなら

コーチング本場のアメリカで学ぼうと決めました。

選んだのはこちらのニューヨークにあるコロンビア大学の約1年のプログラム。

https://www.tc.columbia.edu/coachingcertification/programs/front-end-coaching-intensive

サイトの内容を理解するのに100年かかりました。

リアルでNYに行くのはプログラムの最初と最後の1週間で、あとはオンラインで受講するコース。

ギリギリ家庭との両立もなんとかなりそう。

思い立ったが吉日。

うわー怖いな、、、、、と思いながら頭金を払い、航空券もとりました。

6|内心、、、、ビビり散らかしてます

決めたはいいものの、ハードルがたくさんあり、正直今はビビリ散らかしています。

ビビリポイント① 英語ができねえ

これまで、仕事やプライベートで英語を「全く」使って来ませんでした泣。

TOEICのための勉強をしたことがあるくらいで、海外旅行は出川イングリッシュで乗り切っていました。

英会話やライティングはゼロからのスタート

1年半前くらいから人事の今いる部署でも英語を使う仕事が増えてきて、まずいと思い1年ほど前から、社会人10年目を超えて、ようやく重すぎて動くかどうかギリギリの腰を上げてトレーニングを始めました。

IELTS(アイエルツ)という留学英語に使われるListning/Reading/Writing/Speakingの4技能試験にコミットして3回受け(1回受けるだけで2万7千円、、、)、昨年末になんとかオーバーオール7.0のC1レベルを取得。

留学英語の取得に興味がある方は有料Noteも書いているので、

英語のスコア取得をどうやってやったか?が気になる方はお声かけいただければ、

リンク送ります。

IELTS7.0はだいたい英検1級レベルと言われているので、お、ついに「ぼく英語できます!」って言っていいのか?と思ったら、、、、

全くそんなことはありませんでした。

自分の意思を伝えたりはなんとかできるようになってきている感覚はあるのですが、

試験の英語とネイティブの生の英語には大きな差があり、正直リアルの会話はまだ半分くらいしか聞き取れないのと、映画を字幕なしで見るなんて全然ムリ。

ビビリポイント② 圧倒的な場違い感

受けてみようと決めて、応募フォームを埋める。

まず、あなたの年収を教えてください。

ふむふむ。

ドルでよくわからんな。150円で計算したら、、、、

  • あなたの年収を教えてください。
    1. ~$49,000 (735万円以下)
    2. $50,000~(750万円〜)
    3. $100,000~(1500万円〜)
    4. $150,000~(2250万円〜)
    5. $200,000~(3000万円〜)
    6. $250,000~(3750万円〜)

まって。

レンジこれ本当にあってる?笑

740万円の人は1と2どっちにつければいいの?(どうでもいい)

どんな人たちが来るんだろう。。。

そして、、、ビビりながら説明会に参加。

参加者はいろんな国から10名強が参加。

みんな、なんか覇王色持ってるな。

顔立ちキリッとしていて自信に溢れていて、修羅場くぐってきた感も半端ない。

みなさん。もしかして七武海ですか?

参加者の中で日本人は自分ひとり。

講師の話もスライドついていけずに、

他の参加者がキレイ〜な英語で本質的な質問をする中、

GPT先生に投影スライドのキャプチャを投げつけまくり

翻訳してもらいながら内容をなんとかキャッチアップするのに精一杯で終わりました。汗

現実的に重い、授業料と難易度

4月のリアル開催のプログラムの結果次第で、その先に進めるかが決まります。

調べてみたら、コロンビア大学のコーチングプログラムは20年ほど続いていて、

修了してプロコーチ認定を受けた人は世界で863名。

まあまあいるな。

と思ってもう少し調べてみたら、

日本人の修了者は、、、、、

これまで6名

ハードルたかっ。

ただ、人生一回きりだし、このまま安定モードで過ごすのはもったい無い気がする。

「自分がビビるようなアポイントを入れろ」

営業時代に上司に言われて大切にしている教え。

今自分にとって一番ビビる挑戦だからこそ、

育休をもらえるこのタイミングでやってみようと決断。

もちろん授業料もしっかり高いです。(高市さん、、、もっと円高にしてくれてもいいんですよ、、、)

7|今準備していることと

社内でコーチ的な仕事をしていて初心者ではないものの、

正式なコーチングは未経験

今、必死に勉強しています。

ネイティブキャンプの英会話サービスで、

講師に英語を教えてもらう代わりに英語コーチングの練習をさせてもらったり、

上級者の英語セッションを見ています。

そして、自分が日々足りないなと思う点が。

ネイティブキャンプで講師にコーチングの練習をさせてくれと頼んでも、

「何かを解決したい」と渇望している人と出会えることが少ない。

無料コーチングのお誘い(若干名)

正直、コーチングという分野で自分はすごく未熟です。

トレーニングしたいので、無料コーチング(もちろん日本語)に付き合ってくれる人を募集します。(多くて5名程度の予定)

応募いただく条件はひとつ。

「心から変えたい、解決したいと思っていることがある」こと。

僕と普段やりとりせてもらっている方でも、全く話したことがない方でも歓迎です。

あくまでコーチングなので、僕の知識から何かをアドバイスすることは基本的になく、

質問を通して、どうすれば理想の状態に近づけるかを一緒に考えていければと思います。

・将来のキャリアがすごく不安

・将来やりたいことを見つけたい

・自信がない自分を変えたい

・大事な人ともっと良い関係を築きたい

テーマは問いません。

「心から何かを解決したい」と思っている方のご連絡、ぜひお待ちしています。

8|最後に

今回の記事は途中で諦めたらカッコわるいな、と思ってアップするか迷いました。

ただ、もしいま何かに挑戦していて、これを読んで少しでも頑張ろうと思ってもらえるなら、

意味はあると思い、挑戦前の状況を書きました。

もし何かに迷っている方がいたら、一緒にビビるような挑戦をしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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