こんにちは。今日紹介するのは、
「人と会っても疲れない コミュ障のための聴き方・話し方」
です。
なかなか過激なタイトルですね。。。笑
僕は今の会社の同僚がコミュニケーション能力が高い人ばかりで、凄いなーと思う反面、自分も相手にとって気持ちいいコミュニケーションを身につけたくてこの本を手に取りました。
・人とすぐに仲良くなるのが苦手
・なんで自分のことを分かってくれないの、と思うことが多い
こちらが読書ノートです。
■以下メモ
多かれ少なかれ、みんなコミュ障
→まずは自覚する。ただ、相手にわざわざ「自分、コミュ障なんで」という必要はない。それは自分にとっての一時的な慰めでしかない。
自分がコミュ障だ、と思うことはいたって普通のこと。
→自覚するのは大切だけど、それを言い訳にしない。
「伝わらない」ことは当たり前
自分の考えをうまく伝えられる人の方が少ない。
伝わらないことに恐怖を抱くと、必要以上に焦り、
早口になったり空回りを繰り返す。
→これは自分もめちゃくちゃ経験があります。。
コミュ障の人は相手に受け入れられるか不安で、
必要以上の聞いていますアピールをしてしまうことがある。
→大事なのは本当に聞いている事実。それは相手に
自然と伝わるので、過剰なリアクションなどは不要。
コンプレックスは自分についてまわる影のようなもの。
→コンプレックスはあって当然。まずあることを認めることから。
コンプレックスは可能性と比例する
コンプレックス(できないこと)、
それは、つまりできるようになる可能性がある
プラスにとらえるようにする。
「ビビリ」は相手に伝わる
ビビリや緊張は好意と同じで、相手に必ず伝わる。
それによって、相手も話しづらくなってしまう。
相手に対する「真実の興味」は不器用であっても、
暖かい形で伝わる
礼儀をもった上で、が前提だけど必要以上に
気を遣わずに一歩踏み込んだコミュニケーションをとる。
堂々と恥をかく
→恥ずかしいことを経験しても、思ったより大したことはない。
嫌な経験だとしても、繰り返さないように自然に
自分が成長することができる。
まずは、受け入れる。そこから可能性が広がる。
できないことや、自分をまずは受け止める。
受け止めれば、それを解決するために思考が広がり、
可能性が広がる。この考えは非常に重要。
以上となります。
僕は、日々過ごしていて、周りのコミュニケーションが
上手い人と思う人たちは、
自分のことや相手からの見られ方をよく分かっているな~
と思います。
だからこそ、相手に喜んでもらうことができる。
まずは、自分の今をちゃんと知り、受け入れることから
スタートしようと思えました!
共感した方はぜひ読んでみてください~
では!
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