理系学生時代の経験が、意外に営業の仕事に役に立っている件

こんにちは、しゅんです。
僕は理系の大学院を卒業して営業の仕事を選びました。
就職した時は、学生時代の経験が、全く仕事の役に立つイメージがなかったのですが、何年か仕事をするにつれ、あれ?意外に学生時代の経験が役に立つな、と思うことが多かったのでシェアさせていただきます!

役に立ったことは、大きく3つありました。

役に立ったこと①データの切り取り方、見せ方


まずはこちら。
僕は、リクルートに入るまで、営業の仕事は、電話を手に縛り付けて新規アポをとりまくり、ゴリゴリに接待とかしまくって、お客様に好かれて商品を買っていただく仕事だと思っていました。(偏見がすごい)

しかし、それは正直何年も昔の話。
今は、ネット広告が主流で、広告は誰が何回見ている、などがすぐに
わかります。

だからこそ、お客様も、人だけでなく、合理的な判断をされることが多いです。
もちろん関係性を築くことも超重要ですが、提案は効果が出るように定量的に提案することも重要だということを知りました。その時に、大学時代に、実験データのどの部分を切り取り、どうやって見せるか、など深く考えていた経験が生きてきました!!

役に立ったこと②パワポやエクセルスキル

二つ目は、こちらです。
僕は今も提案書は基本パワーポイントを使って作成しているのですが、学生時代は、国際学会でニュージーランドで学会発表したり、その時の資料もパワポで作っていました。

たまたま研究室で一緒だった鵜飼先輩というすごく尊敬する先輩がパワポが超得意で、スライドマスタの使い方など詳しく教えてもらっていたのですが、それが今すごく役に立っています。

当たり前ですが、オフィスを使いこなすことは生産性を大きく向上するので、どこかで時間を作って学ぶことをお勧めします。

役に立ったこと③答えがないことを論理立てて考える力


最後はこちら。正直、これが一番かもしれません。
研究には答えがなくて、自分が知りたいことの類似した研究論文を読み漁り、
そこからまだ他の人がやっていないことは何かを考え独自性を生み出していきます。

数学の問題を解くように、一つの正解に向かって考えるのではなくて、
答えがないことに対して、何をテーマにするか、という問題自体を考えるイメージです。

仕事もまさに同じ。

正解がなく、自分で考える必要があります。
僕がやっている営業の仕事はコンサルに近くて、
「お客様が困っていることは何か?」をベースにして、対話しながら沢山ある
問題の中から、優先順位を決めていきます。

その時に、即効性や、インパクトなどが優先順位の判断基準になりますが、
こういう答えのないことを考えていく、という癖付けは今すごく役に立っています。

最後に

みなさま、いかがでしたでしょうか?

スティーブ・ジョブズの有名な卒業式のスピーチで、「点と点をつなぐ」という話があります。
一見何の役に立つかわからないような点だったことが、後から線のようにつながる、という話です。

ジョブズは大学時代、好きなカリグラフィの授業を潜りで受けていたのが、
マックのPCを開発するときの美しいフォントに活きてきたというのです。

人生、何が後から役に立つかわかりませんね。

だからこそ、今やっていること一個一個に夢中になってみましょう!
きっと後から役に立ちます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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