こんにちは、しゅんです。
みなさま、突然ですがトートバッグは持っていますか？
おそらく持っている、という方がほとんどではないでしょうか？
使い勝手が良く、誰もが持っているトートバッグですが、意外に選び方は難しいですよね。
キャンバス地は、選択を間違えると大学デビューに失敗した学生のようになるし、
ハイブランドは高いしデザインが主張しすぎ、、、、一体何を選べばいいの！？
そんなあなたに、今日紹介するのはハイブランドではないけど、大人っぽく使えるレザートートです。
特に使い勝手の良い縦型のトートをメインで紹介します。
レザートートはどんなシーンで使えるの？
レザートートは「仕事でもプライベートでも使える」ものが多いです。
シンプルな格好には主役として、また派手目な格好には引き立て役として活躍してくれます。
つまり万能。
一方デメリットは、キャンバスやナイロンのバッグと比較すると重いこと。
ただ、その分ナイロンやキャンバスにはない高級感や、経年変化を楽しむことができます。
レザートートを選ぶ時の注意ポイントは？
次に、選ぶ時の注意点について。
下の５つの項目をチェックすることをオススメします。
１. サイズ（PCを入れたいのか、荷物が多いのか、など）
２. 耐久性（生地や、ハンドルのつき方など）
３. 肩にかけられるか？（ハンドルの長さが短すぎないか、長すぎて手持ちする時に地面に触れないか）
４. 自立するか？（底に鋲がついているか？厚さはあるか？）
５. 見た時にビビッと来たか（一番重要です）
この５つを満たすバッグは必ずあなたの生活を豊かにしてくれます。
それでは早速紹介していきます。
おすすめのレザートートバッグのブランド１５選を紹介！
1. UNITED ARROWS green label relaxing
まずはアローズから。特徴は、とにかく安い！なのに、本革でできているし、見た目も安く見えないことが素晴らしいです。
2. aniary（アニアリ）
An ideal and reality(理想と現実）という造語。デザインは海外っぽいですが、メイドインジャパンです。
1997年創業と、新しいブランドですが、デパートのカバン売り場にもよく置いてあり、
レザーバッグといえば王道の立ち位置を築いています。
3. BEAU DESSIN（ボーデッサン）
続いて、ボーデッサン。こちらも日本のメーカーですが、知名度は高くないですが、
作りが非常にしっかりしています。日本製のものが好きで、人と被りたくない人にオススメです。
革の色も、デザインもオシャレです。
4. ボルドリーニ セレリア
ボルドリーニセレリアはイタリアのブランドです。見るからにイタリアって感じですね！笑
革がすごく分厚くて、重いですが重厚感があり、見たからに高級感が感じられます。
硬い皮は真四角のようなシルエットのものが多いのですが、形も素敵です。
5. SLOW（スロウ）
続いてSLOWは、日本の大阪のブランドです。
移り変わりの激しい時代に流されず、ゆっくりと創作活動をする、
というブランドのスタンスから名付けられています。うーん、かっこいい。
6. PELLE MORBIDA（ペッレモルビダ）
モルビダは、ここ数年で人気が爆発しましたね。
一言で言うと、「コスパ最強な外国製と見せかけた日本製」のカバンです。（一言を超えてしまいました）
見た目が非常に洗練されていて、高級感があるのに、値段は意外に高くないです。
7. GANZO(ガンゾ）
ガンゾも日本のブランドで、高級な革製品といえばガンゾ、という立ち位置を完全に築いています。
コードバンと呼ばれる馬のお尻の革を使った財布や、ビジネスバッグが有名です。
ビジネスバッグだとだいたい10万以上しますが、メルカリとかでも価値があまり下がらず取引されていて、
人気の高さがうかがえます。本気の革製品が欲しい人にオススメです。
参考までに、ビジネスバッグも載せておきます。色も形もかっこいい、、、
8. 土屋鞄
続いて土屋鞄も、日本のメーカーで、ブランドにカバンという文字が入っているくらい、
カバンに本気のブランドです。ランドセルも有名ですね。
イメージは、「王道のデザインを、最高のクオリティで仕上げる」ブランドです。
形が奇抜なものはほぼ作っていませんが、シンプルで飽きが来ない。
「時代を超えて愛される」というブランドメッセージに一致するカバンを作っています。
9. FURLA（フルラ）
続いてフルラ。イタリアのブランドです。
レディースは若手OLがカバンなどよく使っているのを見かけますが、
実はメンズもかっこいい商品をたくさん作っています。
男性はあまり選ばないブランドですが、女性の認知度は非常に高いので、
持っていると女性に褒められる確率が上がります（保証はしません）。
10. Daniel & Bob（ダニエルアンドボブ）
ダニエルアンドボブもイタリアのブランドです。
ダニエルアンドボブのイメージは、「機能性とデザインの両立」です。
かっこいいけどすごく使いにくいカバンや、大容量だけどあまりかっこよくないカバンはたくさんあります。
しかし、ダニエルアンドボブは機能性もデザインも両立していて、大容量なのにカッコいい、
というバッグをいくつも作っています。男性だと４０歳以降くらいの方に選ばれているイメージです
11. Felisi（フェリージ）
そしてフェリージもイタリアのブランドです。
ナイロン製のバッグがかなり有名ですが、オールレザーのバッグもよいものを作っています。
どちらかというと、機能性よりデザイン重視なイメージです。
肩掛けの紐も細めだったりするので、荷物があまり重くない方はすごくオシャレなのでオススメです！
12. Cisei（シセイ）
シセイは、2006年に、イタリアのフィレンツェで日本人デザイナーによって始まった新しいブランドです。
デザインはイタリアっぽく、ただ日本人の使い心地にこだわったデザインが魅力的です。
13. ACATE（アカーテ）
最後に紹介するのは非常に新しい2017年に登場したイタリアのミラノのブランドアカーテ。
高島屋でポップアップをしているのを見て、なんだこのかっこいいカバンは！
とびっくりしたのを覚えています。
レディースバッグを得意とするミラノ郊外の職人が手がけているそうで、
どこか女性的な美しさも感じるブランドです。
最初はエル◯スに寄せてきていると思いましたが、見ていくうちに、このブランドの美しさに惹かれていきます。
さいごに
みなさま、いかがでしたでしょうか？
仕事もプライベートもワクワクするようなトートバッグをぜひ手に入れてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました！
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