【レビュー10】ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法


(タップでアマゾンへリンク)

本日紹介するのは、
ニッポン2021-2050 データから
構想を生み出す教養と思考法

です。
メディアアーティストの落合陽一さんと、
元作家であり、元東京都知事の猪瀬直樹さん
の著書です。

 

こんな方におすすめ
・経済に興味がある
・世の中の仕組みをもっと知りたい
・自分で考える力をつけたい

 

読書ノート

読書ノートはこちらです。

■感想

少し難し目の内容ですが、
著者のお二人の教養が凄くてとても
勉強になりました。

また、労働人口の現象や、高齢化という
一見暗い未来が、実は大きなチャンスであり、
日本の未来明るいじゃん!と
素直に思ってしまいました。

そして、自分はこれからの
テクノロジー進歩する中で、
自分の考えを、論理的に話す「言語化能力」
鍛えようと思いました。

先日読んだ、
「AI vs 教科書が読めない子供たち」
には、「大切なのは読解力
→文章を解釈する力、とありました。

自動翻訳ができれば語学力は差別化に
ならないし、ロボット技術が進めば肉体的
労働力音価値は下がります。

いろんな本を読んで思ったのは、
テクノロジーが進化する中でこれから
身に付けるべき力は、
文章を解釈し、自分の頭で考え、
相手に伝えられる言葉にする力

だと思いました。

 

印象に残った内容

・自治体予算は、人口密度の低い地域は、
ひとりあたり予算が多い。
東京目黒区:34万円/人
島根海士町:259万円/人

補助をしないと地方の自治体は回らないため、
人口密度の低すぎる地方は、全員が
都市に移り住む、というのも一案。


・視点を変えることで、本質が見える
東京のスタッフを夕張に派遣したら、
戻ってきた時に言葉に強さがあった。


・人口オーナスをしのぐテクノロジーボーナス

日本は、人口減少(人口オーナス期)が
起こる一方で、労働人口減少→労働力の
代替になるロボット技術などが進みやすい
(人口が増えている国だと、人の仕事を奪うことに反発が起こる)

高齢化先進国で、そのテクノロジーは最大の輸出産業になる。

キーワードは、「ポリテック」
政治×テクノロジー。

政治にテクノロジーを活用すれば、
世の中はもっと良くなる。

建物や土地をブロックチェーン技術で
すべて登録し、所有者のいない土地や
建物をはっきりさせる。

そして、活用方法を公募する。

・言語化は、最強の思考ツール
考えを論理的に言葉にする力が非常に重要。
肉体的な力の差や、語学力の差は、
これからテクノロジーの進歩によって薄れる。

以上になります。
ぜひ、読んでみてくださいね!!


(タップでアマゾンへリンク)
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。