【私服もビジネスにも使える革靴はこれ!】価格別ローファーおすすすブランド14選

こんにちは、しゅんです。
以前の記事でも書いたのですが、
僕は自称靴マニアで、靴が大好きです。

週末はいつも靴を見に古着屋さんに
出かけています。

前のスニーカーの記事が好評を
頂いたこともあり、今回は
私服でもビジネスでも使えるおすすめローファー
ブランドを価格別に紹介します。

ローファーって、私服でちょっと
かっちりした格好したい時に履いたり、
ビジネスカジュアルで履いたりと、
大活躍しますよね。

だからこそ、最高の一足が欲しい。
そんな方に参考になれば幸いです。

最近購入したローファー

ここ2年ほど、自分に合うローファーを
探し続けていました。。
100足以上は余裕でみました。

そして、一昨日に遂に購入!!!
Berwick(バーウィック)という
スペインのブランドのものにしました。

決め手は、こちら。

・シンプルなフォルム
・落ち着いていながら個性的なバーガンディーの配色
・程よいツヤ感

・マイナーで人と被りづらい
・良心的な価格(2.6万円くらい)

この靴を買うまでに迷ったブランドを
自分のおすすめとして紹介させて頂きます!!

画像はすべてアマゾンへのリンクに
なっているので、タップすると商品の
詳細が確認出来ます。

【~2万円台】価格別ローファーおすすめブランド

それでは、早速紹介していきます。
価格は、全て2019年5月6日時点です。

①HARUTA(ハルタ)

日本/1948年


12,960円

HARUTA(ハルタ)は、日本製のメーカーで
通学靴でトップシェアを誇ります。

女子高生とかが履いているローファー
がイメージしやすいかと思います。

手頃で、日本製メーカーなので日本人の
足にも合いやすく、オススメです。

②G.H.BASS

アメリカ/1876年

12,719円

G.H.BASSは、アメリカの老舗
シューズブランドで、
世界で始めてローファーを作ったことや、
マイケルジャクソンが愛用していたことで
有名です。

コスパが良く、根強い人気を誇っています。

③REGAL(リーガル)

日本/1961年

21,600円

21,600円

王道のリーガル。
何足は履きましたが、履き心地が良く、
本当に疲れにくい。

自分の会社の役員で履いている方も
多く、流行に左右されないデザイン、
そして良心的な価格が広い世代に
愛されている理由かと思います。

なんだかんだリーガルは最高です。

【2~4万円台】価格別ローファーおすすめブランド

④ユニオンインペリアル

日本/1952年

38,786円

完全に欧米風なブランド名ですが、
れっきとした日本製です。

リーガルかスコッチグレインのどちらを
買うか迷っていた自分に、百貨店の店員さんが
勧めてくださり知りました。

日本製が好き!だけど、
人と被りたくないという方にはとても
おすすめのブランドです。

⑤COAL HAAN(コールハーン)

アメリカ/1928年

29,484円

コール ハーンは、1928年にトラフトン・コールと
エディ・ハーンがシカゴを拠点に創業したファッションブランドです。

魅力は、なんといっても
抜群の機能性です。

正直、デザインよりも機能性に
振り切っている感を感じます。

アウトレットなどでも取り扱いが多く、
一度履くと、履き心地に感動します。

ほかの靴より、はるかに疲れにくい。
本当にラク。
ローファーを履きたいけど、沢山歩きたい。

そんな日に最高の一足です。

⑥Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)

インドネシア/1919年

34,560円

ジャランスリウァヤは、インドネシアの
シューズブランドで、「最高のコスパ」
で非常に有名です。

この3万円台では考えられないほどの
革質、レザーソールの素材が特徴的で、
強い人気を誇っています。

買って後悔はほぼないと思います。

アローズなどのセレクトショップで
扱われることも多いので、是非一度
履いてみてください。

⑦Berwick (バーウィック)

スペイン/1991年

こちらが、今回僕が購入した
ローファーのシューズブランドです。

1991年に生まれたスペインのブランドで、
イギリスのカッチリ感や、
フランスやイタリアなどの色気をうまく
取り入れたバランスの良いデザインが特徴的。

また、コスパも素晴らしいです。
何より、あまり有名ではないの最高です。

【4~8万円台】価格別ローファーおすすめブランド

⑧SANDERS (サンダース)

イギリス/1873年

サンダース…1873年に靴の聖地である
イギリスで生まれたブランド。

素材へのこだわりが強く、
また、イギリスの国防総省向けに
供給されるほとんどがSANDERS製。

国からも認められた素晴らしいブランドです。
特徴は、艶のあるガラスレザーと、
イギリスらしいカッチリした存在感です。

個人的に少しフォーマルなイメージが
強いと思うのですが人気のブランドです。

⑨MAGNANNI (マグナーニ)

1954年/スペイン

またまた、スペインのブランドです。
マグナーニの魅力は、
素晴らしい履き心地と、光るデザイン性です。

タカシマヤなど百貨店で、
数多く取り扱われており、
年始や秋のセールではいつも人だかりが
できるくらい大人気です。

マグナーニは下の画像のようなデザインの
靴が特徴的で、おしゃれな方が履いている
イメージが強いです。


ローファーも多くのラインナップがあります。

⑩JOSEPH CHEANEY (ジョセフ・チーニー)

1886年/イギリス

61,450円

イギリス製らしく、しっかりした作りや
存在感の強さが特徴的です。

皮が非常に厚く、耐久性にも優れています。
自分が買う時に一番迷ったのがチーニーでした。

飽きのこない、しかし洗練されたデザインは
すごく魅力的です。

⑪Paraboot (パラブーツ)

1908年/フランス

53,800円

パラブーツは、登山靴をルーツとしていて
作りが非常にしっかりしていて、
一言で言うとゴツいです。

オリジナルのリスレザーという
油分をたっぷり含ませた革が特徴的で、
雨や汚れに強いです。

買ったばかりのときはプルームという
白い粉が浮いています。

ゴツい中にも丸みがあって
おしゃれな感じが最高。

シャンボードをいつも履いているのですが、
歩きやすさは至高です。

ちょっと重いのですが、それも味。

【8万円台~】価格別ローファーおすすめブランド

ここまで来ると、相当靴好きの方
しか選ばれないと思います。

⑫Crockett&Jones (クロケット&ジョーンズ)

1879年/イギリス

世界中で最も多くの木型を持っている
ことで有名なクロケットジョーンズ。

イギリス高級靴の代表ブランドと言えます。

シンプルに見えて、こだわり尽くされた
デザインは根強いファンを多く生んでいます。

はっきり言ってカッコいい。

⑬Alden(オールデン)

1884年/アメリカ

100,800

皆様ご存知オールデン。
クロケットジョーンズがイギリスの代表なら、
オールデンはアメリカの高級靴の代表です。

圧倒的な存在感、最高の履き心地が
特徴的です。

また、イギリスの靴は細くて日本人の足には
キツいことも多いのですが、アメリカ製の
オールデンは幅が広く、日本人の足にとても
よく合います。

コードバンと呼ばれる、希少な馬の
おしりの皮を使った最高級の靴を
代表として、根強い人気を誇っています。

⑭John Lobb(ジョンロブ)

1866年/イギリス

最後は、キングオブシューズの
声も多いジョンロブ。

最初はオーダーメイド(ビスポーク)
専門から始まり、今は既製品も多く
生産しています。

ロペスという画像のローファーは
丸型の穴が特徴的です。

靴好きの人は、みんなジョンロブに憧れています。
説明不要のデザイン性。
価格もすごいですが、ぜひ一度は履いてみたいです。

さいごに

皆様、いかがでしたでしょうか。
他にもスコッチグレインや、
J.M.Weston、EdwardGreen、
ベルルッティなど
素晴らしいローファーを作っている
メーカーや沢山あります。

ただ、僕のひたすら好きな
ブランドを限定して紹介させてもらいました。

ぜひ、自分にとって最高な一足を
見つけてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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