こんにちは、しゅんです。
以前の記事でも書いたのですが、
僕は自称靴マニアで、靴が大好きです。
週末はいつも靴を見に古着屋さんに
出かけています。
前のスニーカーの記事が好評を
頂いたこともあり、今回は
私服でもビジネスでも使えるおすすめローファー
ブランドを価格別に紹介します。
ローファーって、私服でちょっと
かっちりした格好したい時に履いたり、
ビジネスカジュアルで履いたりと、
大活躍しますよね。
だからこそ、最高の一足が欲しい。
そんな方に参考になれば幸いです。
目次
最近購入したローファー
ここ2年ほど、自分に合うローファーを
探し続けていました。。
100足以上は余裕でみました。
そして、一昨日に遂に購入!!!
Berwick(バーウィック)という
スペインのブランドのものにしました。
![](https://shunblog.jp/wp-content/uploads/2019/05/img_1807.jpg)
![](https://shunblog.jp/wp-content/uploads/2019/05/img_1822.jpg)
決め手は、こちら。
・シンプルなフォルム
・落ち着いていながら個性的なバーガンディーの配色
・程よいツヤ感
・マイナーで人と被りづらい
・良心的な価格(2.6万円くらい)
この靴を買うまでに迷ったブランドを
自分のおすすめとして紹介させて頂きます!!
画像はすべてアマゾンへのリンクに
なっているので、タップすると商品の
詳細が確認出来ます。
【~2万円台】価格別ローファーおすすめブランド
それでは、早速紹介していきます。
価格は、全て2019年5月6日時点です。
①HARUTA(ハルタ)
日本/1948年
HARUTA(ハルタ)は、日本製のメーカーで
通学靴でトップシェアを誇ります。
女子高生とかが履いているローファー
がイメージしやすいかと思います。
手頃で、日本製メーカーなので日本人の
足にも合いやすく、オススメです。
②G.H.BASS
アメリカ/1876年
12,719円
G.H.BASSは、アメリカの老舗
シューズブランドで、
世界で始めてローファーを作ったことや、
マイケルジャクソンが愛用していたことで
有名です。
コスパが良く、根強い人気を誇っています。
③REGAL(リーガル)
日本/1961年
21,600円
21,600円
王道のリーガル。
何足は履きましたが、履き心地が良く、
本当に疲れにくい。
自分の会社の役員で履いている方も
多く、流行に左右されないデザイン、
そして良心的な価格が広い世代に
愛されている理由かと思います。
なんだかんだリーガルは最高です。
【2~4万円台】価格別ローファーおすすめブランド
④ユニオンインペリアル
日本/1952年
38,786円
完全に欧米風なブランド名ですが、
れっきとした日本製です。
リーガルかスコッチグレインのどちらを
買うか迷っていた自分に、百貨店の店員さんが
勧めてくださり知りました。
日本製が好き!だけど、
人と被りたくないという方にはとても
おすすめのブランドです。
⑤COAL HAAN(コールハーン)
アメリカ/1928年
29,484円
コール ハーンは、1928年にトラフトン・コールと
エディ・ハーンがシカゴを拠点に創業したファッションブランドです。
魅力は、なんといっても
抜群の機能性です。
正直、デザインよりも機能性に
振り切っている感を感じます。
アウトレットなどでも取り扱いが多く、
一度履くと、履き心地に感動します。
ほかの靴より、はるかに疲れにくい。
本当にラク。
ローファーを履きたいけど、沢山歩きたい。
そんな日に最高の一足です。
⑥Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)
インドネシア/1919年
34,560円
ジャランスリウァヤは、インドネシアの
シューズブランドで、「最高のコスパ」
で非常に有名です。
この3万円台では考えられないほどの
革質、レザーソールの素材が特徴的で、
強い人気を誇っています。
買って後悔はほぼないと思います。
アローズなどのセレクトショップで
扱われることも多いので、是非一度
履いてみてください。
⑦Berwick (バーウィック)
こちらが、今回僕が購入した
ローファーのシューズブランドです。
1991年に生まれたスペインのブランドで、
イギリスのカッチリ感や、
フランスやイタリアなどの色気をうまく
取り入れたバランスの良いデザインが特徴的。
また、コスパも素晴らしいです。
何より、あまり有名ではないの最高です。
【4~8万円台】価格別ローファーおすすめブランド
⑧SANDERS (サンダース)
サンダース…1873年に靴の聖地である
イギリスで生まれたブランド。
素材へのこだわりが強く、
また、イギリスの国防総省向けに
供給されるほとんどがSANDERS製。
国からも認められた素晴らしいブランドです。
特徴は、艶のあるガラスレザーと、
イギリスらしいカッチリした存在感です。
個人的に少しフォーマルなイメージが
強いと思うのですが人気のブランドです。
⑨MAGNANNI (マグナーニ)
またまた、スペインのブランドです。
マグナーニの魅力は、
素晴らしい履き心地と、光るデザイン性です。
タカシマヤなど百貨店で、
数多く取り扱われており、
年始や秋のセールではいつも人だかりが
できるくらい大人気です。
マグナーニは下の画像のようなデザインの
靴が特徴的で、おしゃれな方が履いている
イメージが強いです。
ローファーも多くのラインナップがあります。
⑩JOSEPH CHEANEY (ジョセフ・チーニー)
1886年/イギリス
61,450円
イギリス製らしく、しっかりした作りや
存在感の強さが特徴的です。
皮が非常に厚く、耐久性にも優れています。
自分が買う時に一番迷ったのがチーニーでした。
飽きのこない、しかし洗練されたデザインは
すごく魅力的です。
⑪Paraboot (パラブーツ)
1908年/フランス
53,800円
パラブーツは、登山靴をルーツとしていて
作りが非常にしっかりしていて、
一言で言うとゴツいです。
オリジナルのリスレザーという
油分をたっぷり含ませた革が特徴的で、
雨や汚れに強いです。
買ったばかりのときはプルームという
白い粉が浮いています。
ゴツい中にも丸みがあって
おしゃれな感じが最高。
シャンボードをいつも履いているのですが、
歩きやすさは至高です。
ちょっと重いのですが、それも味。
【8万円台~】価格別ローファーおすすめブランド
ここまで来ると、相当靴好きの方
しか選ばれないと思います。
⑫Crockett&Jones (クロケット&ジョーンズ)
世界中で最も多くの木型を持っている
ことで有名なクロケットジョーンズ。
イギリス高級靴の代表ブランドと言えます。
シンプルに見えて、こだわり尽くされた
デザインは根強いファンを多く生んでいます。
はっきり言ってカッコいい。
⑬Alden(オールデン)
1884年/アメリカ
100,800円
皆様ご存知オールデン。
クロケットジョーンズがイギリスの代表なら、
オールデンはアメリカの高級靴の代表です。
圧倒的な存在感、最高の履き心地が
特徴的です。
また、イギリスの靴は細くて日本人の足には
キツいことも多いのですが、アメリカ製の
オールデンは幅が広く、日本人の足にとても
よく合います。
コードバンと呼ばれる、希少な馬の
おしりの皮を使った最高級の靴を
代表として、根強い人気を誇っています。
⑭John Lobb(ジョンロブ)
最後は、キングオブシューズの
声も多いジョンロブ。
最初はオーダーメイド(ビスポーク)
専門から始まり、今は既製品も多く
生産しています。
ロペスという画像のローファーは
丸型の穴が特徴的です。
靴好きの人は、みんなジョンロブに憧れています。
説明不要のデザイン性。
価格もすごいですが、ぜひ一度は履いてみたいです。
さいごに
皆様、いかがでしたでしょうか。
他にもスコッチグレインや、
J.M.Weston、EdwardGreen、
ベルルッティなど
素晴らしいローファーを作っている
メーカーや沢山あります。
ただ、僕のひたすら好きな
ブランドを限定して紹介させてもらいました。
ぜひ、自分にとって最高な一足を
見つけてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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